HOME > |
著書・寄稿一覧 Published writings |
■著書: 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』 |
■著書(共著・編著): 『シリーズ都市・建築・歴史10 建築・都市の現在』 -第6章「難民キャンプの現状」を担当 『おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展日本館-出展フィギュア付きカタログ』 『20世紀建築研究』 『エヴァンゲリオン・スタイル』 |
■寄稿(書籍収録) 対談:隈研吾×森川嘉一郎「ポスト地政学の趣味論」 解説 恩田陸『Q&A』(文庫版)、pp.375-382、幻冬舎、2007年4月10日 解説 石田衣良『アキハバラ@DEEP』(文庫版)、pp.536-542、文藝春秋、2006年9月10日 対談:三浦展×森川嘉一郎「オタクと高速道路」 三浦展『「自由な時代」の「不安な自分」――消費社会の脱神話化』、pp.247-262、晶文社、2006年6月15日 「おたく ― 人格による文化圏の出現」 「artscape」編集部編『アートスケープ・クロニクル1995-2005 ― アート、ネット、ミュージアム』、pp.150-151、大日本印刷株式会社ICC本部、2005年11月10日 座談会:平本一雄・佐藤滋・清水義次・森川嘉一郎「都市に必要なのは空間の多様性、場所と人が響き合う関係をつくる」 平本一雄編著『東京プロジェクト』、pp.254-260、日経BP社、2005年8月15日(日経アーキテクチュア800号に掲載されたものの増補版) 対談:岡田斗司夫×森川嘉一郎「OTAKU TALK」 村上隆編著『Little Boy: The Arts of Japan's Exploding Subculture』、pp.165-185、Yale University Press+Japan Society、2005年4月8日 「『おたく』の聖地は予言する」 吉見俊哉・若林幹夫編『東京スタディーズ』、pp.247-257、紀伊國屋書店、2005年4月6日 書評: 「宮台真司『サブカルチャー神話解体』」 『日本マンガを知るためのブック・ガイド』、p68、細萱敦編、アジアMANGAサミット実行委員会事務局、2002年10月10日 「岡田斗司夫『オタク学入門』」 同p98 「斎藤環『戦闘美少女の精神分析』」 同p148 「東浩紀『動物化するポストモダン』」 同p150 五十嵐太郎+姜尚中+森川嘉一郎+吉見俊哉+浅田彰+磯崎新「グローバル化の遠近法――東京の現在位置」 TNプローブ編『都市の変容』、pp.296-336、NTT出版、2002年7月15日 「個室化される都市│近未来のシティスケープ」 10+1 Series『Readings:2 ランドスケープ批評宣言』(landscape network 901*編)、pp.172-175 、INAX出版、2002年3月20日 「透明化する都市/不透明化する都市」 『MUTATIONS』、pp.54-57、TNプローブ、2001年11月20日 「アニメーション:ユートピアとフェティシズムの世界」 『20-21世紀DESIGN INDEX』、pp.212-213、INAX出版、2000年6月1日 「サブカルチャー」 住まい学体系/099『建築キーワード』(土居義岳監修)、pp.408-417、住まいの図書館出版局、1999年12月1日 「アニメ ― ゲーム ― コミックス ― 都市 ― 建築」 10+1Series『READINGS:1 建築の書物/都市の書物』(五十嵐太郎編)、pp.316-331、INAX出版、1999年10月20日 「お祭り広場と太陽の塔が予言した建築デザインの終焉」 『EXPO70伝説』、pp.166-173、メディアワークス、1999年8月20日 |
■寄稿(雑誌・新聞等): 「おたくと漫画」 ユリイカ 552号(2008年6月号)、pp.196-202、青土社、2008年6月1日 「数字で見る腐女子」 共同連載「オタク文化の現在」(竹熊健太郎氏、伊藤剛氏と持ち回り) ちくま 432号〜、筑摩書房、2007年3月1日〜 「おたく文化」分野 imidas2007、pp.1057-1059、集英社、2007年1月1日 対談:宮台真司×森川嘉一郎「モバイル社会における個人と全体 〜オタクはアキバを創ったのか〜」 Mobile Society Review 未来心理、8号、NTTドコモ モバイル社会研究所、2006年12月25日 「ホワイトではない『WHITE BASE』」 新建築住宅特集 247号(2006年11月号)、p.95、新建築社、2006年11月1日 対談:米田明×森川嘉一郎「趣味/私性/表現」 同pp.93-94 「これからのおたく文化を考えるための論考書」 カーサブルータス 74号(2006年5月号)、p.95、マガジンハウス、2006年5月1日 連載「男と女の未来戦争」 Mobile Society Review 未来心理、5〜8号、NTTドコモ モバイル社会研究所、2006年3月25日〜12月25日 「新・欲望論(4)」 朝日新聞、2006年1月11日夕刊、p.12 「おたくの脱出」 ファウスト 6side-B号、pp.888-890、講談社、2005年12月23日 座談会:東浩紀・北田暁大・森川嘉一郎「秋葉原からつくばへ」 論座 127号(2005年12月号)、pp.218-233、朝日新聞社、2005年12月1日 「おたく男女の関係」 ファウスト 6side-A号、pp.790-792、講談社、2005年11月28日 「趣都 秋葉原」 広告 365号(2005年12月号)、pp.30-31、博報堂、2005年10月26日 「おたくたちの『趣都』」 東京人 218号(2005年9月号)、pp.146-149、都市出版、2005年9月3日 「東池袋に乙女ロードはなぜ出現したか」 コミックマーケット68カタログ、pp.1337-1339、コミケット、2005年8月12日 「アニメデザイン史におけるガンダム・インパクト」 カーサブルータス 65号(2005年8月号)、p.115、マガジンハウス、2005年8月1日 座談会:平本一雄・佐藤滋・清水義次・森川嘉一郎「都市に必要なのは空間の多様性、場所と人が響き合う関係をつくる」 日経アーキテクチュア 800号(2005年7月11日号)、pp.66-71、日経BP社、2005年7月11日 「オマケの美学 フィギュアの購入をめぐる自意識」 ユリイカ 506号(2005年5月号)、pp.190-197、青土社、2005年5月1日 対談:石田衣良×森川嘉一郎「秋葉原は『萌え』ているか」 Voice 328号(2005年4月号)、pp.136-147、PHP研究所、2005年4月1日 「〈おたく〉という概念」 宮崎駿の世界、竹書房、2005年1月15日 連載「詫び、寂び、萌え」 室内 601号〜612号(2005年1月号〜12月号)、工作社、2005年1月1日〜12月1日 「メイド・イン・ジャパンの街」 日経アーキテクチュア786号(2004年12月27日号)、p.51、日経BP社、2004年12月27日 「国際芸術祭とおたく」 ファウスト 4号、pp.738-740、講談社、2004年11月26日 「国際建築展と〈おたく〉」 室内 598号(2004年11月号)、p.140、工作社、2004年11月1日 「おたくが変える都市の風景 ベネチア・ビエンナーレ建築展 『アキバ』の世界再現」 讀賣新聞2004年10月12日夕刊、p.6 「建築展の政治学」 建築雑誌 1523号(2004年9月号)、pp.26-27、日本建築学会、2004年9月20日 「コミックマーケットとベネチア・ビエンナーレ『おたく展』計画」 コミックマーケット66カタログ、pp.1279-1281、コミケット、2004年8月13日 「ワビ・サビ・萌え」 ファウスト 3号、pp.697-699、講談社、2004年7月15日 対談:磯崎新×森川嘉一郎「事件としての〈趣都〉 おたく・空間・都市」 インターコミュニケーション49号、pp.6-33 、NTT出版、2004年7月1日 25年目のガンダム・ライフ 第5話(ガンダムの女性たち) 機動戦士ガンダムヒストリカ 第6巻、p.33 、講談社、2004年6月10日 「人格=空間=都市:なぜビエンナーレ国際建築展で『おたく展』をするのか」 新建築 79巻7号(2004年6月号)、pp.28-29、新建築社、2004年6月1日 「人格が都市を変える:2004年ヴェネチア・ビエンナーレ建築展」 GA JAPAN 68号(2004年5-6月号)、p4、エーディーエー・エディタ・トーキョー、2004年5月1日 対談:隈研吾×森川嘉一郎「ポスト地政学の趣味論」 10+1 34号、pp.64-78 、INAX出版、2004年3月20日 「オタク vs. オタク・ビジネス」 ファウスト 2号、pp.546-549、講談社、2004年3月19日 「愛知万博とノスタルジア」 美術手帖 845号(2004年2月号)、p.170-171、美術出版社、2004年2月1日 連載「建築のオルターナティヴ」 メールマガジン 波状言論 01〜07号(隔号)、波状言論、2004年1月15日〜4月15日 「ファンタジーと環境」 大航海 49号、pp.168-174、新書館、2004年1月5日 「マイケル・グレイヴス」 HOME 23号(2004年1月号)、p.76、エクスナレッジ、2004年1月1日 「趣都」 中央公論 1436号、pp.216-218、中央公論新社、2004年1月1日 連載「〈趣味〉の政治学」 Webマガジンen 13〜17号(2003年11月号〜2004年3月号、財団法人塩事業センター、2003年10月25日〜2004年2月25日 「東京タワーの模型」 不動産流通 258号(2003年11月号)、pp.34-35、不動産流通研究所、2003年11月5日 対談:今敏×森川嘉一郎「東京とアニメーションと『東京ゴッドファーザーズ』」 ピクトアップ 25号(2003年12月-2004年1月号)、pp.74-75、演劇ぶっく社、2003年10月18日 「オタク20周年に寄せて」 ファウスト 1号、pp.470-471、講談社、2003年10月15日 「『日本』の都市とデザイン」 d/SIGN 5号、pp.90-93、太田出版、2003年10月10日 「カウンター・バウハウス教育」 室内 585号(2003年9月号)、p.144、工作社、2003年9月1日 「美術教育の今後」 毎日新聞、2003年8月24日朝刊、p.14 「建築家と上昇志向」 建築文化 666号(2003年8月号)、p.56、彰国社、2003年8月1日 「オタクと再開発 ―― 秋葉原のITセンター」 美術手帖 838号(2003年8月号)、p.180-181、美術出版社、2003年8月1日 「アメリカへのまなざしと建築」 美術手帖 835号(2003年6月号)、p.186、美術出版社、2003年6月1日 「都市の風景」 早稲田学報1132号(2003年6月号)、pp.18-19、早稲田大学校友会、2003年5月15日 「BOOKSCAPE東京」 STUDIO VOICE 329号(2003年5月号)、p66、インファス、2003年5月1日 「街の色 ― 赤い街/青い街」 美術手帖 833号(2003年4月号)、pp.180-181、美術出版社、2003年4月1日 「レンタルケース:露出する個室空間」 美術手帖 831号(2003年2月号)、pp.146-147、美術出版社、2003年2月1日 「趣味が変えた都市風景」 毎日新聞、2003年1月12日朝刊、p4 鼎談:巽孝之×斎藤環×森川嘉一郎「ポスト>>ポストモダン・リアリティ」 STUDIO VOICE 320号(2002年8月号)、pp.43-45、インファス、2002年8月1日 「ポストモダン」 同p28 「ディコンストラクティヴィズム」 同p31 「トーキョー―未来の都市風景」 X-Knowledge HOME 7号(2002年7月号)、pp.24-27、エクスナレッジ、2002年7月1日 「趣味と都市II」 10+1 28号、pp.129-137、INAX出版、2002年6月30日 「電気街からオタク街への変容」 日経アーキテクチュア719号(2002年5月27日号)、p135、日経BP社、2002年5月27日 「カーデザインの未来を探る:プレイルームとして開拓される車内空間」 AXIS 95号(2002年1/2月号)、pp.24-27、アクシス、2002年2月1日 「オタク街化で秋葉原を追う大阪の日本橋電気街」 GA JAPAN 53号(2001年11-12月号)、p135、エーディーエー・エディタ・トーキョー、2001年11月1日 「HTPCという新たな趣味」 月刊アスキー293号(2001年11月号)、pp.103-107、アスキー、2001年11月1日 対談:香山リカ×森川嘉一郎「趣味のランドスケープ オタクカルチャー新論」 10+1 25号、pp.48-61 、INAX出版、2001年10月30日 「電気街とオタクの力学――秋葉原の考現学」 コミック・ファン 13号、pp.36-43、雑草社、2001年10月23日 「メカフェチとキャラ萌え」 ビジュアル・コミック・アンソロジー ココ File No.01、p10 (coco-mix)、エンターブレイン、2001年9月12日 「趣味と都市」 10+1 24号、pp.176-184、INAX出版、2001年7月1日 「情報化時代の建築」 HIROBA 441号(2001年1月号)、pp.12-13、近畿建築士会協議会、2001年1月15日 「人格類型都市の誕生」 GA JAPAN 47号(2000年11-12月号)、pp.142-143、エーディーエー・エディタ・トーキョー、2000年11月1日 「キャラクターと都市」 artscape 2000.10.16(※ウェブマガジン)、大日本印刷、2000年10月16日 「航空機デザインの考現学(下)」 UP 337号(2000年11月号)、pp.24-30、東京大学出版会、2000年11月5日 「航空機デザインの考現学(上)」 UP 336号(2000年10月号)、pp.24-30、東京大学出版会、2000年10月5日 「個室の建築学」 SIGHT4号(2000年夏号)、p95、ロッキング・オン、2000年7月14日 対談:村上隆×森川嘉一郎「オタク的、プレハブ的な、超リアル。」 美術手帳 787号(2000年5月号)、pp.65-71、美術出版社、2000年5月1日 「ライター・アーキテクト・スタイル」 群居 45号、pp.105-114、オプコード研究所、1998年5月21日 「職人・芸術・建築大学ワークショップ98年度春期セッションの記録」 『建築等学会 論文・報告集 1998』 「取り壊された建築はどこへどのように廃棄されているのか」 建築雑誌 1401号(1997年2月号)、pp.28-29、日本建築学会、1997年2月20日 「ラブコメ都市東京 ― マンガが描く現代の〈華の都〉」 10+1 第12号、pp.91-98、INAX出版、1998年2月10日 「オウムが投げかけた波紋」 建築年報1996(建築雑誌1996年増刊)、pp.22-23、日本建築学会、1996年9月20日 GA JAPAN LEAGUE '95 参加作品「ドウェリング・クエストI」 GA JAPAN 17号、pp.104-105、エーディーエー・エディタ・トーキョー、1995 年11月1日 「サランに包まれた都市はサリンの夢をみるか?」 GA JAPAN 15号、pp.68-69、エーディーエー・エディタ・トーキョー、1995 年7月1日 |
■コメント/インタビュー: 「現代空間論」内 読賣新聞 2004年1月24日朝刊、p10 「Q」内 花椿 644号(2004年2月号)、p31、資生堂文化デザイン部、2004年1月5日 「オタク文化、秋葉原変えた」内 日本経済新聞 2003年11月8日朝刊、p35 「特捜最前線:巨艦店進出で変わるアキバ」内 週刊ザ・プレイステーション2 357号、p51、ソフトバンク、2003年11月7日 四ノ原恒憲「秋葉原 家電から『趣都』に : 森川嘉一郎」内 朝日新聞 2003年9月24日夕刊、p12 小泉信一「オタク世界があふれる」内 朝日新聞 2003年9月23日朝刊、p10 内藤稔「A tale of two Akihabaras」内 The Nikkei Weekly 2003年8月25日、p32 「"SHIBUYA" vs "AKIHABARA" 2つの街から都市を照射する」内 FORE 32号、pp.6-10、(社)不動産協会、2003年7月10日 「台頭するオタクアート」内 徳島新聞2003年6月24日、p12 埼玉新聞2003年6月27日、p6 福井新聞2003年6月30日、p11 「人物点描」内 琉球新聞2003年3月27日、p17 信濃毎日新聞2003年3月31日、p9 神戸新聞2003年4月3日、p21 大分合同新聞2003年4月6日、p19 京都新聞2003年4月9日、p17 中國新聞2003年4月10日夕刊、p5 岐阜新聞2003年4月12日夕刊、p4 石田汗太「アトムを探せ(下)オタクの街アキハバラ」内 讀賣新聞2003年3月19日夕刊、p15 石井敬「TOKYO発 秋葉原 電気街→オタク街」内 東京新聞 2003年3月11日朝刊、p28 伊藤剛「まんがを研究するとはどういうことなのか」内 コミック・ファン 12号、pp.60-61、雑草社、2001年6月18日 ごうどゆきお『早大石山修武研究室・建築は終わらない』内 pp.130-134、王国社、2001年2月15日 「nmpアンケート1997年のアートシーン/1998年のアートシーン」内 ネットワーク・ミュージアム&マガジン・プロジェクト 1998年2月1日号、大日本印刷、1998年2月1日 「今年の二大出来事に対する参加建築家の見解」内 GA JAPAN 17号、p17、エーディーエー・エディタ・トーキョー、1995 |
■学会発表梗概: 「秋葉原電気街におけるオタク系専門店の増加の調査」 『2003年度大会(東海)学術講演梗概集』F-2分冊、pp.441-442、日本建築学会、2003年7月30日 「青年の個室に反映された趣味の文化的階層性と植民地性―その3:岡山県の大学で行った調査の報告―」 『2001年度大会(関東)学術講演梗概集』F-2分冊、pp.487-488、日本建築学会、2001年7月31日 「青年の個室に反映された趣味の文化的階層性と植民地性―その2:80年代前半生まれの都内男子高校生に対して行った調査の報告―」 『2000年度大会(東北)学術講演梗概集』F-2分冊、pp.563-564、日本建築学会、2000年7月31日 「青年の個室に反映された趣味の文化的階層性と植民地性」 『1999年度大会(中国)学術講演梗概集』F-2分冊、pp.565-566、日本建築学会、1999年7月30日 「電子メディア接触による空間感覚変容因子 『サティアン』の研究(3)」 『1998年度大会(九州)学術講演梗概集』F-2分冊、pp.541-542、日本建築学会、1998年7月30日 「『サティアン』の敷地としての富士の研究 『サティアン』の研究(2)」 『1997年度大会(関東)学術講演梗概集』F-2分冊、pp.429-430、日本建築学会、1997年7月30日 「『サティアン』をめぐる意匠論の研究」 『1996年度大会(近畿)学術講演梗概集』F-2分冊、pp.389-390、日本建築学会、1996年7月30日 |
HOME > |